戦国BASARA 第12話「安土城天守 明日を懸けた死闘!!」
2009年06月27日 (土)
放送前は単なる婦女子ご用達アニメと揶揄されていた戦国BASARAでしたが、いざ始まってみると正宗が英語を喋っていたり、真田幸村が空を飛んでいたり、馬にマフラーが搭載されていたりとかなりの馬鹿アニメであることが判明。そして単なるネタアニメかと思いきやストーリーの軸は以外にしっかりしていたりと終わってみればかなりの良作アニメでした。

助太刀に来てくれた蘭丸をあろうことか人質に使用する明智光秀。最後の最後まで救えないクズ野郎です。
しかしながら、人間が甘い幸村あたりであれば、機能したであろう人質も小十郎の前では通用せず、何の躊躇いもなく光秀をふっ飛ばします。吹っ飛ばされた光秀は自身のデスサイズに引っかかり宙ぶらりん状態になってしまいます。

「おや、足がつきませんねぇ。あ、あぁゾクゾクしますぅ」
難易度たけー
戦闘パートは相変わらず鬼のように動くし、最終回でも気合はいりまくりです。

市を討たんとした濃姫でしたが、市から不気味な触手が出てきて返り討ちに。市はそのまま兄である信長を説得しようとしますが、魔王信長はこれを拒否し、市に対して銃弾を撃ち込みます。伊達政宗、真田幸村が駆けつけるも時すでに遅し。
戦国BASARA。最終戦の始まりです。

伊達、真田という強力チートタッグ以上にチートすぎる強さの信長。自慢のマントが二人をなぎ払います。ピンチとはいかないものの、圧されつつある二人のところへ飛んでくる一筋の光。

ホンダムでした。

死んだと思われた本田忠勝が駆けつけてくれました。体は今なお故障負傷している忠勝でしたが、戦国最強の称号は伊達ではありません。自身の命と引き換えにチート装備である信長のマントを破壊します。

そして決着の時を迎えるのですが、作画の動きがハイレベルすぎてレビューが追いつかない状況に陥ってしまいましたので、ここいらで終了します。
なにはともあれ、素晴らしいアニメでした。


助太刀に来てくれた蘭丸をあろうことか人質に使用する明智光秀。最後の最後まで救えないクズ野郎です。
しかしながら、人間が甘い幸村あたりであれば、機能したであろう人質も小十郎の前では通用せず、何の躊躇いもなく光秀をふっ飛ばします。吹っ飛ばされた光秀は自身のデスサイズに引っかかり宙ぶらりん状態になってしまいます。

「おや、足がつきませんねぇ。あ、あぁゾクゾクしますぅ」
難易度たけー
戦闘パートは相変わらず鬼のように動くし、最終回でも気合はいりまくりです。

市を討たんとした濃姫でしたが、市から不気味な触手が出てきて返り討ちに。市はそのまま兄である信長を説得しようとしますが、魔王信長はこれを拒否し、市に対して銃弾を撃ち込みます。伊達政宗、真田幸村が駆けつけるも時すでに遅し。
戦国BASARA。最終戦の始まりです。

伊達、真田という強力チートタッグ以上にチートすぎる強さの信長。自慢のマントが二人をなぎ払います。ピンチとはいかないものの、圧されつつある二人のところへ飛んでくる一筋の光。

ホンダムでした。

死んだと思われた本田忠勝が駆けつけてくれました。体は今なお

そして決着の時を迎えるのですが、作画の動きがハイレベルすぎてレビューが追いつかない状況に陥ってしまいましたので、ここいらで終了します。
なにはともあれ、素晴らしいアニメでした。

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というか、激しくキャストの無駄使い感がぬぐいきれない作品・・・・・・
まあ、既知の事実ですね。(汗)