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『世紀末オカルト学院』 第3巻レビュー  

2010年11月23日 ()
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爆死と言われようが私は買い続けます。

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前回のよろしくつっちーの続きのなかよしツッチー始まり始まり。


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父ちゃんにツチノコを捕まえてことを話す亜美。亜美パパも昔はツチノコを捕まえて蒲焼にして食べていたことを亜美に話します。さらにはツチノコは懐かなくて素早くて毒があるため亜美に稽古をつけるのでした。

いや、なんの特訓だよそれ・・・

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マヤはというとツチノコに餌を与えていました。

キャビアもフォアグラもダメ。うなぎの蒲焼には猛烈に拒否反応を示すツッチー。やはり仲間を蒲焼にして食べられたことを知っているのでしょうか。けれどもお酒は飲むツチノコ。やはりツチノコは謎だらけです。

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亜美の指導のもと対ツチノコの特訓をするマヤ。

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そしてツチノコが一人で寂しそうという理由でお嫁さん探しをすることにする二人でしたが、なにやら不穏な空気になっていました。

てなわけで続く。


今回の懐かし名曲カヴァーは花澤香菜さんによるパフィーのアジアの純真。私ら世代の人間にとっては感動で胸が熱くなる事間違いなし!!


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[2010.11.23(Tue) 20:23] 世紀末オカルト学院Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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特典映像の幼女スク水マヤ様が素敵な『世紀末オカルト学院』 第2巻発売!!  

2010年10月26日 ()
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世紀末オカルト学院の第2巻が発売されました。

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今回の特典はスピンオフエピソード『よろしくツッチー』

その内容はというと・・・・


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幼女でした。


しかもスク水です。


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幼少時代にこずえと出会っていたとか、つちのこをゲットしたとかそんなことが一切合切霞んでしまうほどの衝撃です。

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つちのこをゲットしたマヤ達はつちのこに名前をつけるべく悩むのですが、いつまでマヤはスク水姿でいるのでしょうか。オカルトとなれば夢中になり他のことにまで気が回らなくなるというマヤの特性を考えうえでの処置なのでしょうけど、どちらかというとあざといという言葉しか浮かんで来ません。


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結局、つちのこの名前はツッチーという極々平凡な名前がつけられ、神代家にてペットとして買われることになったのでした。つづく・・・・

って、これ続くのかよ!?



ちなみに前回に引き続き懐かし名曲カヴァーは茅原実里さんが歌う『BE TOGETHER』。


懐かしすぎて涙が出るほどに感激です。


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[2010.10.26(Tue) 22:20] 世紀末オカルト学院Trackback(0) | Comments(1) 見る▼
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by 神
ヘンタイ

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世紀末オカルト学院Episode.13『マヤの文明』 

2010年10月02日 ()
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ノストラダムスの鍵を破壊。そしてマヤパパも無事に生きていることがわかり大団円を迎えたと信じきっているマヤと文明でしたが、マヤがブンメー君と出会うことと知った文明は自身の記憶にその出来事が無いことに気づき、慌てて未来と連絡を取ります。


そしてそこでわかった新事実。

今も未来は何も変わっていないこと。鍵は美風ではなく文明であること。未来の文明と現在のブンメー君が出会うことで大規模な情報爆発が起こり、結果としてそれがノストラダムスの鍵となり異世界から侵略者が現れてしまうこと。一時的なショックからノストラダムスの予言の日前後の記憶が消えていたのではないかと未来の研究者は説明します。


この辺の繋ぎの上手さというのが私がオカルトを評価している点の1つです。


一時的な記憶喪失という事実があることで、ブンメーの行動が文明には予測つかず結果としてニアミスする可能性が高くなっていること、ブンメー君講演会のことをしった文明が「やめろ・・・・ぼくの・・・壊すな・・・」と呟いたことから、ポイントとなる場面の記憶は戻っていること等、見返さなくてもそれとわかる伏線というのは見ていて気持ちいいです。


壮大な伏線というのも大切かもしれませんが、1クールという尺の短さを考慮した場合、やはりこういう形の演出というのは必要不可欠です。

無駄に練りこまれた伏線だけが、良いものではないことをオカルト学院は見事に証明してくれました。

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亜美パパが文明に対して言った向こう見ずだったりやんちゃだったりした頃のブンメー。

文明はいつも流されてばかりの人生だったと嘆いてはいますが、ブンメー君だって男の子です。大好きな母親の言葉に反抗して自分の足で歩むことだってあるのでした。

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結果として、それが文明と出会う事になり異次元から侵略者を呼び寄せることになっても自分の意思で行動したブンメー君を文明は褒めるのでした。

そしてここから文明無双

まぁ、ラスボス戦はさっくり終わったのですが、だからこそ私は評価します。実際のところ、この作品における最終的なラスボスって美風なのですよね。ヘタレだった文明が自分の意志で美風と相対することでヘタレ主人公から脱却するのです。

だから、ここで恐怖の大王相手に無駄に時間をとってもあまり意味はないのです。それこそ、東方不敗と拳で語り合った後のデビルガンダム戦みたいなもんです。


それはさておき、文明の超能力ですが、私の中では文明が持っていたスプーンがオーパーツで文明の超能力はそれに依存している、もしくはスプーンが触媒になっていると思っているのですが、それで正しい解釈なのでしょうか。

ブンメー君が文明にスプーンを取られたから、大人になった文明は超能力を使えなくなったと説明できますし、文明はスプーンが本体であることを知っていたからブンメーからスプーンを借りたというのも納得ができます。


スプーンを取ったときにオーラがブンメーから文明に移りましたし、スプーンが折れたときもスプーンから謎の光が発せられていましたので、そのように解釈したのですが、本当のところはどうなのでしょうか。



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[2010.10.02(Sat) 19:38] 世紀末オカルト学院Trackback(2) | Comments(1) 見る▼
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面白いオリジナルアニメでしたね by 勉助
 けいおんみたいなキャラクターを前面に押し出すアニメも
好きですが、オカルトみたいにシナリオで見せてくれる
アニメは久しぶりだったので、ものすごく楽しめ
ましたね。
 主軸は、第1.2話と11話12話、最後のどんでん返しの13話だけですが、
その間の話数でオカルト話を
しながらも、話の合間合間でマヤと文明が少しずつ
距離が近づいていく過程も描いているから、主軸も
しっかり描いているんですよね。
 だから第11話でいきなりとんでも展開になっても
許せるし、第13話でいきなり文明が大活躍をしても
文明とマヤが過去のトラウマから脱却したという
カタルシスがあるから、気持ち良く見れるんですよね。
 本当にABは同じ13話なのに、どうしてオカルトみたいに上手に
積み重ねたシナリオ展開にならなかったんだとつくづく思ってしまいます。

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世紀末オカルト学院Episode.12『千の風、美の尋めゆき』 

2010年09月25日 ()
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守りたかったのはひとりの少女。学長との約束を果たすため、黒魔術師と闘います。

魔法少女リリカル教頭始まります。

私は好きです。

かなりぶっ飛んでいますが、無難な仕上がりにしてしまうと、もっと拍子抜けしてしまう可能性があるので、私はこれで良かったと思っています。


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グラサンの男が、見事に獣ということで魔法少女アニメとしては文句なしの出来。千尋vs美風のバトル演出も素晴らしいものでした。オカルト的要素からは見事に脱線していますけど・・・。

そしてマヤを追いかけるJK達一行を阻むのは双子のババァ。JK、スマイルの二人をもってしても苦戦してしまうのですが、今回も活躍したのは亜美パパでした。


とっさの機転でババァ二人をひき殺します。


素晴らしい

スクデッドと違い、人間を辞めていない人間をひき殺すその勇気をたたえます。

まぁ、車に追いつく脚力と緑の血から考えるに人間ではないのでしょうけども・・・。


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鍵は美風。

写真に写った未来見てそう確信する二人は、美風の封印に成功するのですが、文明がいた未来には平和が訪れていないのでした。美風と一緒にいた文明が鍵なのか、それとも他に鍵があるのか、それは来週のお楽しみなのでした。



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[2010.09.25(Sat) 17:46] 世紀末オカルト学院Trackback(1) | Comments(0) 見る▼
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日笠陽子さんのLOVEマシーンに刮目せよ!『世紀末オカルト学院』 第1巻発売!! 

2010年09月21日 ()
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オカルト学院のDVD/BD第1巻が発売されました。


ソラノヲト、ナイトレイドと尽く期待を裏切ってきたアニメノチカラでしたが、第3弾にてようやくその本領を発揮。恋姫、ABと今期のマラソンが非常に厳しいのですが、それでもこのオカルト学院という作品は今期アニメではトップクラスの出来だと思います。


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主な内容物は本編1話と2話が収録されたものと、日笠陽子さんがカバーしたLOVEマシーンが収録されたCD。第2話では日笠陽子さん、水島大宙さん、そして監督の伊藤智彦監督のオーディオコメンタリーが特典として収録されています。

最近は食傷気味なキャラコメばかり聴いていたので、非常に新鮮です。というか、奇を衒わない構成というのをどこかのABは見習うべきです。普通にやれば絶対に面白いのに・・・。


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そしてキモである日笠陽子さんのカバーしたLOVEマシーンが本当に素晴らしすぎる!!

モー娘。全盛期をガチで生きてきた世代なので、その辺の補正がある程度はあるかもしれませんが、それを差し引いてもひよっちのLOVEマシーンは素晴らしいです。

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特典のLOVEマシーンPVも非常にうまい作りになっていてなんというか公式MADという出来。

辛口が私の基本方針なのですが、ことオカルト学院第1巻に限っては文句なしです!!



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[2010.09.21(Tue) 22:28] 世紀末オカルト学院Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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