STAR DRIVER 輝きのタクト　第25話「僕たちのアプリボワゼ」 

2011年04月10日 (日)

後半戦に入ってからびっくりするくらいに面白くなかったタクトが、なんとか無事最終回を迎えました。セーラーネプチューンとセーラーウラヌスの劣化版のマイナスネジコンビとか2回目のベニオさんとかバニシングエージの男共とか本当に後半の1クールはいらん回ばかりであり、心が折れそうになってしまいましたが、なんとか完走。抜けているレビューはそのうちしようかなとも思ったのですが、いかんせんモチベーションがあがらないので抜けているところはそのままで終わろうと思います。



スガタがラスボスになって盛り上がったと思いきや、ヘッドがしゃしゃり出てきてラスボスとなりました。ヘッドの操るサイバディ「シンパシー」の能力でザメクとアプリボワゼするヘッド。

綺羅星十字団に対しても「何が綺羅星だよ、馬鹿馬鹿しい」と視聴者が一番言いたかったことをずばりと言ってのけました。

自分達のサイバディをヘッドに利用され、そして侮蔑の言葉を投げかけられる。ここまでコケにされてては綺羅星の名が泣きます。そんな思いが届いたのか綺羅星軍団にシルシが戻りサイバディも復活。綺羅星総出でヘッドの野望を打ち砕くべく戦います。




おお！かっこいいじゃないですか

ヘッドの操るザメクの前ではゴミクズ同然すが、やはりロボットアニメの王道は力を合わせて悪い敵をやっつけるぞー的な展開です。

奥の手を出したくせに綺羅星以上に役に立たないワコとかいたような気もしますが、多分気にしたら負けです。




ワコもとらわれ、綺羅星も返り討ちに遭い、まさに絶体絶命ですが、タクトはあきらめていませんでした。タクトにはまだ何かが見えるらしくザメクに向かって特攻し、そしてヘッドに対して二度目となる渾身の右ストレートが炸裂します。

こうしてヘッドの野望は見事に打ち砕かれたのでした。めでたし、めでたし。

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残り10分の茶番とワコのマクロスＦばりの二股カミングアウトは個人的には全力でなかったことにしたいので、扱いません。あしからず・・・。

STAR DRIVER 輝きのタクト　第23話「エンペラー」 

2011年03月28日 (月)

朝稽古に気が乗らないタクトにスガタは自分に勝てばワコをくれてやると宣言するのですが、腐ってもワコは女性ですのでそんなモノ扱いしないでください。しかも、ワコを手放した理由って明らかにケイトが夜の相手をしてくれるからですよね。

ワコもある意味では腐ってはいますが、スガタは本気で人間が腐っています。


とうとうご対面となったタクトとヘッド。



ヘッドは爽やかな面でタクトに話しかけるのですが、父親に会ったらまずぶん殴ると宣言した通りにタクトは右ストレートで対応します。




そして起き上がるや否や「やはりあいつは始末するしかないな」と発言をするヘッド。殴られたからではないと言い訳をするのですが、なんというか本当に器が小さくなりました。


サイバディ戦



3対1でやばそうな雰囲気でしたが、視聴者からすれば全くの危機感はなく、そしてその思い通りにタクトがスガタミサイルを発射して勝利。




そしてようやくスガタが綺羅星軍団に寝返りました。


おせーし！！

STAR DRIVER 輝きのタクト　第20話「描かれたあの日の虹」 

2011年03月11日 (金)

ヘッドの過去が判明しました。

許婚同士であったタクトの母親と議長の間に割って入ったのがヘッドで議長を見事に寝取り仕込んで出来た子供がタクトということでおｋなのでしょうか。




ヘッドが普通のクズに成り下がったように思えるのですが、これはいったいどうしたことでしょう。気多の巫女であるサカナちゃんがいたときは他の綺羅星メンバーとはどこか違った雰囲気を宿しておりラスボス候補であったのですが、タクトは負けるとか偉そうなことを言っておきながらさっくり返り討ちにあったあの時を境にヘッドの株価が下がる一方なのですが・・・。




そして父親が許婚同士の中に割って入ってNTRを発揮した以上、その息子であるタクトが同じようなことをしてはいけないような気がするのですけど・・・

STAR DRIVER 輝きのタクト　第19話「三人の日曜日」 

2011年02月23日 (水)

ワコの誕生日ということでスガタとタクトがワコの誕生日を祝うこととなりましたが、宝塚の二人がまたしても邪魔をします。

アタリ・コウの第1フェーズはどうやら精神のっとりのようで、タクトとスガタに乗り移ります。そしてスガタはケイトにタクトはワコに色目を使って迫るのですが、ケイトはすぐさまそれを見破り平手打ちをし、ワコは誕生日プレゼントとしてスガタから貰ったナイフを突きつけます。


ワコの行為が本気では無いと考えたケイ・マドカは構わず迫り続けるのですが、ところがどっこい今日のワコは一味違いました。




おお、かっこいいじゃないですか。

初めてワコをヒロインだと認識しました。


ただ、いかんせん話数が致命的に遅すぎたので、ワコの株価が多少なりとも回復しようともせいぜいがケイトレベルなのでリビドーを感じるにはいたらないのですけども・・・


ギャグパートサイバディ戦



突っ込みを入れることすら苦痛になりました。


1話のときのあのワクワク感を返せ

STAR DRIVER 輝きのタクト　第18話「ケイトの朝と夜」 

2011年02月17日 (木)

小清水キャラが全てを持って行きました。



えー、なんというか素で面白く有りません。

ルーチンワークのロボ戦ならば別に無くても我慢できますが、なかったらなかったで更に苦行を味わうってどんな種死ですか。いやまさか、新キャラの宝塚二人組がベニオさん以上に面白くないとは思いも寄らなかったです。

おっぱい担当としても人妻女子高生に遠く及びませんし、セレブリティでもやっぱり人妻以下です。

そんなわけで、以下懐かしい構成を・・・



コメント欄が荒れるととても悲しくて更新する気が起きなくなります。




「不発」



煽られると嬉々として煽り返します。




「たまや！！」





「サイテーだね」


そんなこと今さら指摘されんでもわかっとるがな・・・