輪廻のラグランジェ　第12話『またいつの日か、鴨川で』 

2012年03月29日 (木)

鴨川がピックアップされると途端につまらなくなるな、このアニメ・・・



モイドの顔芸とか明らかなツッコミ待ちがありはしたものの、インパクトという点で今ひとつ伸び悩んだ印象。

ランちゃんの送別会のくだりなんかは、友人たちとの交流が明らかに不足しているため、見ていて何の感慨もありませんでした。やはりしょーもない日常はほどほどに全力でロボロボするべきだったような気がします。

輪廻のラグランジェ　第11話『鴨川絶対防衛ライン』 

2012年03月24日 (土)

やはりロボロボしていると見ていて楽しいです。鴨川をディスるつもりは更々無いけど、もう少し鴨川色は薄めで良かった気がします。別段、鴨川である必要も無いわけですし・・・。


敵からの侵攻に耐えかねて主人公が出撃するという流れはベッタベタの王道ではありますが、見ていて非常に気持ちいいです。田所さんの「責任は俺が取る」のシーンは胸熱もの。

まぁ、被せるようにアステリアの許可が降りたので、やっぱり田所さんは田所さんでしたけど・・・




人文字ジャージ部は割とどうでもいいですけど、三馬鹿の鴨川を守るシーンは良いですね。
それに至った過程がもうちょい頑張ってくれると尚良かったですが・・・




ジャージ部は3人だから暴走しないとお姉ちゃんが断言したのもつかの間、お姉ちゃんが戦闘に巻き込まれて血を流し、それをみたまどかが、見事に暴走するという奇跡の駄目コンボは脱帽。

1クールの最後をどのような形で締めるのか、今からワクワクで胸がときめきます。

輪廻のラグランジェ　第10話『さらば鴨川』 

2012年03月15日 (木)

ダメっ子ランちゃんのくせに人から頼られるとはどういう事だ・・・

というわけで、ラグランジェの分割2クールが判明したわけですが、大抵の人は普通に2クールだと認識していたのではないかと思っているのですが、どうなのでしょうか。

こういったロボアニメって大概2クールですし・・・


まどかがいなくてもランもムギナミも友人との交流を広げ、ウォクスに乗って（結果的ではあるにせよ）鴨川を守る。

まどかの存在意義の無さや彼女の葛藤なんかは、確かに上手く描かれていますが、2クールだから通用するのであって、やはりもっとこう、ロボロボしいのが見たいです。分割2クールってだけで評価下がってしまうのですし・・・。



となると後は、予定調和的にウォクスに搭乗することになるまどかの描写をどう描くかが気になるところ。

輪廻のラグランジェ　第09話『勝浦発→鴨川行』 

2012年03月07日 (水)

三馬鹿が勢ぞろいしましたが、アレイ君がメイドっ娘に調教済みでした。




ウォクスの伝説の件もあってミドリを凍結されたまどか。表面上はあっさりしていましたが、「みどり」という言葉に反応したところを見るとやはり心のどこかで、思うところがあるのかもしれません。

ただ、成り行きでミドリの搭乗者になっただけなので、そこまで思い入れがあるのかと問われれば正直疑問ではあるのですが・・・。



そしてイゾとアレイがまどかの過去を知り、キリウスも本人はそれと気づきませんでしたが、まどかと相対しましたことで、ヴィラジュリオのウォクス破壊に難色を示すようになりました。

今後、彼らがどのようにまどか達と関わってくるのか、そしてラスボス感漂うモイド達はどのように関わってくるのか、ロボが全然出てこないことに不満を抱きつつも次回以降に期待しましょう。

輪廻のラグランジェ　第08話『鴨川ロリータ』 

2012年03月01日 (木)

回を重ねるごとにランちゃんがダメな子になっていく・・・・




そしてアレイがネタキャラと化しました。

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そういや、いたね。最初に噛ませ犬となった三馬鹿の一人が・・・