5分で学び始める男性声優~導入編~
2012年01月24日 (火)
男性声優といえば、まず真っ先に思い浮かべるのが子安というくらいに男性声優の守備範囲は狭いワタクシ。保志が全盛期だったり、石田がまだ腹黒キャラではなかったり、それくらいの時代の人間です。
なので、男性声優についてテキストを書くのはおこがましいにも程があるので、考察というよりも学習という方向からテキストを進めます。需要があるのかどうかわかりませんし、完全に見切り発車ではありますが、やはり取り扱うと公言した以上、こうして僅かではありますが、取り扱う次第なのです。言ってから1年以上経過していますが・・・
・・・
・・
・
その昔、ラジオ『岩男潤子の少コミナイト』が終了した後番組に『子安武人のラブラブ少コミあいらんど』というアニラジがありました。番組名からもわかるように、パーソナリティは子安武人さん。あの時代に男性声優オンリーのラジオ番組というのは非常に珍しく、市場も女性声優がメインにであった時代だったのですが、番組としての評価はそこそこ高く、それなりの長寿番組となったのでした。
今でこそ、珍しくない男性声優パーソナリティの番組を支えたのは、やはり女性リスナーで、男性リスナーが大半を占めていると思い込んでいた私には衝撃でした。そしてその衝撃は数年経過したラジオ大阪でも見られます。
常より私が口を酸っぱくして言っていますが、ラジオ大阪2003年の春改編、『國府田マリ子のGM』からの『岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション』という男リスナーをバッサリ切り捨てた大幅改変。しかしながら、ネトラジ全盛期の今の時期であっても地上波ラジオのこの番組が長続きしているという事実を見るに、あの改変は正しかったのかもしれません。
私からしてみれば、鈴村健一さんはともかく、岩田光央さんは全身タイツを嬉々として着込む変態くらいの認識しかないのですけども・・・
そんなわけで、今でこそ目立つようになった男性声優がパーソナリティを務めるラジオ番組ですが、探してみれば第三次ドル声優のあの時代においてもそれは健在であり、そして需要も十二分にあるというお話でした。
まぁ、子安よりもルビーにくちづけの例えを出した方がわかりやすかったかもしれませんけど・・・。
とまれ、私の守備範囲からアニラジを例に出してテキストしてみた次第ですが、詰まることころ何が言いたいのかというと、この頃からすでに男性声優に対して一定以上の需要があるという事実と、私自身がこの領域に関して本当に疎いということです。
基本的に私の考察というのは経験則から来るものなので、経験していない分野というのは、つつくだけで簡単にボロが出ます。無論全くの論外というわけでもないのですが、それでも情報量が足りていないというのが、正直なところ。
これに関してはアンケートなり、意見なりを募った上で、それを考慮しながらの考察という構成が一番面白い気もするのですが、おそらくN数が足りないのでその構成も難しい所ですね。扱う上では今時期が一番面白い時期ではあるのですが・・・。
需要と根気があれば続く・・・
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なので、男性声優についてテキストを書くのはおこがましいにも程があるので、考察というよりも学習という方向からテキストを進めます。需要があるのかどうかわかりませんし、完全に見切り発車ではありますが、やはり取り扱うと公言した以上、こうして僅かではありますが、取り扱う次第なのです。言ってから1年以上経過していますが・・・
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その昔、ラジオ『岩男潤子の少コミナイト』が終了した後番組に『子安武人のラブラブ少コミあいらんど』というアニラジがありました。番組名からもわかるように、パーソナリティは子安武人さん。あの時代に男性声優オンリーのラジオ番組というのは非常に珍しく、市場も女性声優がメインにであった時代だったのですが、番組としての評価はそこそこ高く、それなりの長寿番組となったのでした。
今でこそ、珍しくない男性声優パーソナリティの番組を支えたのは、やはり女性リスナーで、男性リスナーが大半を占めていると思い込んでいた私には衝撃でした。そしてその衝撃は数年経過したラジオ大阪でも見られます。
常より私が口を酸っぱくして言っていますが、ラジオ大阪2003年の春改編、『國府田マリ子のGM』からの『岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション』という男リスナーをバッサリ切り捨てた大幅改変。しかしながら、ネトラジ全盛期の今の時期であっても地上波ラジオのこの番組が長続きしているという事実を見るに、あの改変は正しかったのかもしれません。
私からしてみれば、鈴村健一さんはともかく、岩田光央さんは全身タイツを嬉々として着込む変態くらいの認識しかないのですけども・・・
そんなわけで、今でこそ目立つようになった男性声優がパーソナリティを務めるラジオ番組ですが、探してみれば第三次ドル声優のあの時代においてもそれは健在であり、そして需要も十二分にあるというお話でした。
まぁ、子安よりもルビーにくちづけの例えを出した方がわかりやすかったかもしれませんけど・・・。
とまれ、私の守備範囲からアニラジを例に出してテキストしてみた次第ですが、詰まることころ何が言いたいのかというと、この頃からすでに男性声優に対して一定以上の需要があるという事実と、私自身がこの領域に関して本当に疎いということです。
基本的に私の考察というのは経験則から来るものなので、経験していない分野というのは、つつくだけで簡単にボロが出ます。無論全くの論外というわけでもないのですが、それでも情報量が足りていないというのが、正直なところ。
これに関してはアンケートなり、意見なりを募った上で、それを考慮しながらの考察という構成が一番面白い気もするのですが、おそらくN数が足りないのでその構成も難しい所ですね。扱う上では今時期が一番面白い時期ではあるのですが・・・。
需要と根気があれば続く・・・
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COMMENT
by 綺羅
男性声優についての記事これからも楽しみにしてます!
by ある
私はヴァルキリープロファイルのレザードで声豚に走ったくちですwラブラブ少コミのラジオCDも持ってましたw
今は普通に子安氏と沢城みゆきサン好きです。
今は普通に子安氏と沢城みゆきサン好きです。
by かーな
イグニの場合、アニキの安定したキャラと、スズの芸人回しがハマったいい例ですね。
基本的にあの頃には森川檜山という鉄板がいて、その二人に対抗できるやつはいないのかというところから、男性パーソナリティが出てきた感じですね。
あと、最近でも男性-男性の場合、ほとんどラジオ慣れしたコンビしか組ませないって形が多いです。
基本的にあの頃には森川檜山という鉄板がいて、その二人に対抗できるやつはいないのかというところから、男性パーソナリティが出てきた感じですね。
あと、最近でも男性-男性の場合、ほとんどラジオ慣れしたコンビしか組ませないって形が多いです。