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夏色キセキ 第02話『ココロかさねて』  

2012年04月27日 ()
下田を舞台にするのはいいのだけど、下田ありきで作品つくっちゃいかんだろ・・・

私には探訪の属性はないので聖地巡礼といったものには、さほど興味はないのですが、最初から答えの与えられた舞台探訪にどれほどの意義があるのか、私には理解できません。


ラグランジェのように鴨川推しで作られた作品であれば、納得は出来ないまでも理解は出来ますが、監督のツイッターでの発言を見るに、そうではないのでしょう。そうではないからこそ、この2話を見る限りでは、だだ滑りしている感が拭えません。


natukise02-01.jpg

前回、空を飛んだことで自宅のベッドでも同じように空を飛ぼうとする紗希ちゃん。着地の瞬間を親に見られるというこっぱずかしい体験をしつつも夏海といまだに仲直りできていないことが、やはり気がかりなようです。

夏海は夏海で母親から紗希と仲直りしろと言われるのですが、自分は悪くないと素直になれないお年頃。


そんな二人をよそにお石様の前でお願いをするのは良心、優香。

natukise02-02.jpg

「大富豪になれますように。頭が良くなりますように。宿題が全部終わってますように。家の手伝いをさせられませんように。お小遣いがたくさんもらえますように・・・」


・・・

・・




完全に私利私欲のためにお石様を使おうとするところが、中学生らしくて素敵ですね。


紗希も夏海も厨二特有の素直になれない面倒臭さがありますし、凛子は何を考えているのかわかりませんし、優香くらいのキャラクターが一人いるとやはり場が和みます。

natukise02-03.jpg

優香の「夏海と紗季が仲直りして二人がひとつになったら最強だよね」という呟きに対してまたしてもお石様の力が発動。その結果、紗希と夏海は不思議な力でくっついてしまいます。

不思議な力がお石様の力、そしてその願いが優香もしくは凛子によるものであると予想した二人はお石様のある神社へと向かいます。

紗希と優香は神社で優香と凛子を見つけるのも、感の良い凛子に何が起こっているのか察して、颯爽と逃亡するのでした。


natukise02-04.jpg

そして始まる舞台紹介と言う名の追いかけっこ。

・・・

・・



あ、なんかこれ、
天丼ギャグが素で寒いときのエンジェルビーツっぽい

詳しく言うと、最終巻OVAのハイテンションシンドローム10分近く薄ら寒いハイテンション芸を見せ付けられたあの気持ちと同じです。つまりは何の面白みもない映像が延々と流れるという・・・


natukise02-05.jpg

そんなこんなで、優香の「二人が一緒になれば最強だよね」という願いで紗希と夏海がくっついたことが判明しました。・・・って、そうなん!?


てっきり、「紗希と夏海が仲直りすればいいのに」という願いだとばかり思っていました。

『親友4人がお石様に手をついて同じ願いをする』という前提条件がある以上、少なくとも4人の気持ちが一つになることが、必要最低条件だと思っていました。

優香と凛子はもとより、夏海だってそういう気持ちであったでしょうし、紗希だってメールで謝ろうとしていたくらいだから、紗希と夏海が仲直りするために、お石様がくっつけたと言う解釈になっても仕方ないことでしょう。


結果的に『紗希と夏海が一緒になれば最強』という思いが4人の気持ちとして一つになったわけではありますが、それ完全に結果論であって願いのくだりが無視されてます。


無論、この辺の解釈はかなり意地の悪い見方をしているので、“二人が仲直りしてよかったね、青春って素晴らしい”という言葉で締めるのであれば、是非もないのですけども・・・。


・・・

・・




そんなわけで、夏色キセキの1話(2話も踏まえたうえで)の評価

ツイッター上でもちらほら流れていたのを目にしたことがあるのですが、夏色キセキという作品のカテゴリを間違った場所にカテゴライズしていたことがそもそもの原因な気がします。


たとえば、スマイルプリキュアを見て『Aパートは日常でBパートは敵幹部が出て来て、5人がプリキュアに変身して倒すばかりの構成だ』という文句を言うのはお門違いですし、アナザーを見て赤沢さんの結末に発狂するのも(赤沢さんの愛されっぷりは良い意味での副産物でしたが)、やっぱり筋違いなのです。

もちろん、放送前はほのぼのした魔法少女版ひだまりスケッチを期待して、いざ蓋を開けてみたらその名の通りの血だまりスケッチになってしまった作品もありますが、あれはあれでギャップの勝利なのでしょう。


とまれ、そういった意味で各々が放送前に抱いていた夏色キセキの構想が思っていたのと違っていたことが、前回のレビュー時に言ったように、今回のネガティブキャンペーンになったのではないかと思っています。


『需要と供給』という言葉を使っていますが、今回に関して言えば、『ボタンの掛け違い』と言った方が個人的にはしっくりくるかなと思っています。


私なんかは始まる前はあの夏の系統と思っていたのですけど、今となってはAチャンネルかなっていう印象ですし、最初はAチャンの部類にカテゴライズしていた人も今はもしかしたら、違うフォルダに入れているのかもしれません。

だからこそのボタンの掛け違い。

もっとも、掛け違えに気づいて、掛け直すもそれも実は掛け違っていたというのが本当のところなので、これまたやっぱり3話を見ないことには評価が出来ないわけですが・・・・



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[2012.04.27(Fri) 21:00] 夏色キセキTrackback(0) | Comments(0)
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