マニア研究所EXが選ぶ『声優5大ニュース2012』
2012年12月28日 (金)
1.結婚報告ラッシュ
正直なところ、思いつく限りにおいてはこの1強だったりする程に結婚報告が目に付きました。千葉紗子さんの結婚あたりからちょくちょく報告が目立つようになり、今年一気に爆発。堀江田村水樹の御三家という今なお最前線の例外がありますが、アイドルアイドルする群が第四次声優にシフトチェンジしたからと言っても言い過ぎでは無いと思います。
第三次を支えた76年黄金世代からの報告も門脇舞以さんや山本麻里安さんのようにチラホラと出てきているので、ここからが本当の地獄でしょう。
2.新人声優レース大混乱
昨年は小倉唯さんの年でしたが、じゃあ今年は誰の年かと問うても、返ってくる答えは様々な名前が挙がってくるであろうと思ってしまうほどに今年の新人声優レースは白熱しました。
本命の石原夏織さん、上坂すみれさんはもとより、赤崎さん、高森さんのいぶし銀コンビ。そしてダークホース中津さんに後半の追い上げで来年の活躍が期待できるホリプロ木戸衣吹。
個人的には真の大本命であったレイン二期生が欠片も見えてこなかったのが心残りではあるのですが、新人や若い世代が活躍する様は見ていて楽しいものでした。
3.アイドル事務所の本格参戦
ゆいかおりはもちろんのことStylipSを観た時から確信したスタイルキューブのアイドル感。そして元から馬鹿にしていたわけでもないですが、それでもどこかで軽く見ていた感はあるホリプロの声優感。確かにおにあいのストーリーはアニオタを馬鹿にしているとしか思えない内容ですが、それでもアイカツ含めてとても印象に残る演技をしたことは事実です。
まだ評価する時期ではないとはいえ、アイドル事務所からスタートしているこの二つの対照的な様子は非常に興味深いです。だからこそレイン二期生がここにいないのが悔やまれる・・・。
4.ツイッターにおける影の部分が見え始める
一昨年ほど前から声優も使い始めることが多くなり、色々な事象においてなくてはならないツールとなったツイッターでしたが、ネットにおいてSNSなど炎上しない可能性のほうが少ないわけで、結果、数人の声優がツイッターを休止または停止しました。
この辺は以前テキストを書きましたから、ここでは深堀しませんが、よくあるネットにおける事象として頭に入れておいたほうが賢明ということで、あえてランクイン。
5.個人名義でのアーティスト活動
三本柱の一つにアーティスト活動があるとは以前からよく言っていることですが、第四世代になってからそれがことさら重要視され始めたのかなと思ってしまう年でした。
もちろん、全部が全部そうというわけではありませんが、それでもお前がソロデビューするのかよ!とツッコミたくなる場面が少なくなかったことも事実。
来年も地味にこの傾向は続くと思います。
・・・
・・
・
とまれ、他4つを無理やりひねり出していつものごとく年末最後のエントリーとしたわけですが、皆様が思う今年の声優業界はどのようなものだったのでしょうか。
今年も色々な出来事がありましたが、無事乗り切ることが出来ました。心残りとしては男性声優のエントリーが中途半端なままで終わっていることだけが心残りなのですが、それは来年の課題ということでしっかり心に留めておこうと思いますので、期待している人が一人でもいるのであれば、首を長くしてお待ちしていただけると幸いです。
来年はFC2に移ってから5周年を迎えますし、運が良ければ200万アクセスの大台にも乗る可能性もありますので、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
来る者は拒まず去る者は追わず。アンチ、応援なんでもござれの当ブログを来年一年もよろしくお願い致します。
それでは一足早いですが、皆様良いお年を!
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正直なところ、思いつく限りにおいてはこの1強だったりする程に結婚報告が目に付きました。千葉紗子さんの結婚あたりからちょくちょく報告が目立つようになり、今年一気に爆発。堀江田村水樹の御三家という今なお最前線の例外がありますが、アイドルアイドルする群が第四次声優にシフトチェンジしたからと言っても言い過ぎでは無いと思います。
第三次を支えた76年黄金世代からの報告も門脇舞以さんや山本麻里安さんのようにチラホラと出てきているので、ここからが本当の地獄でしょう。
2.新人声優レース大混乱
昨年は小倉唯さんの年でしたが、じゃあ今年は誰の年かと問うても、返ってくる答えは様々な名前が挙がってくるであろうと思ってしまうほどに今年の新人声優レースは白熱しました。
本命の石原夏織さん、上坂すみれさんはもとより、赤崎さん、高森さんのいぶし銀コンビ。そしてダークホース中津さんに後半の追い上げで来年の活躍が期待できるホリプロ木戸衣吹。
個人的には真の大本命であったレイン二期生が欠片も見えてこなかったのが心残りではあるのですが、新人や若い世代が活躍する様は見ていて楽しいものでした。
3.アイドル事務所の本格参戦
ゆいかおりはもちろんのことStylipSを観た時から確信したスタイルキューブのアイドル感。そして元から馬鹿にしていたわけでもないですが、それでもどこかで軽く見ていた感はあるホリプロの声優感。確かにおにあいのストーリーはアニオタを馬鹿にしているとしか思えない内容ですが、それでもアイカツ含めてとても印象に残る演技をしたことは事実です。
まだ評価する時期ではないとはいえ、アイドル事務所からスタートしているこの二つの対照的な様子は非常に興味深いです。だからこそレイン二期生がここにいないのが悔やまれる・・・。
4.ツイッターにおける影の部分が見え始める
一昨年ほど前から声優も使い始めることが多くなり、色々な事象においてなくてはならないツールとなったツイッターでしたが、ネットにおいてSNSなど炎上しない可能性のほうが少ないわけで、結果、数人の声優がツイッターを休止または停止しました。
この辺は以前テキストを書きましたから、ここでは深堀しませんが、よくあるネットにおける事象として頭に入れておいたほうが賢明ということで、あえてランクイン。
5.個人名義でのアーティスト活動
三本柱の一つにアーティスト活動があるとは以前からよく言っていることですが、第四世代になってからそれがことさら重要視され始めたのかなと思ってしまう年でした。
もちろん、全部が全部そうというわけではありませんが、それでもお前がソロデビューするのかよ!とツッコミたくなる場面が少なくなかったことも事実。
来年も地味にこの傾向は続くと思います。
・・・
・・
・
とまれ、他4つを無理やりひねり出していつものごとく年末最後のエントリーとしたわけですが、皆様が思う今年の声優業界はどのようなものだったのでしょうか。
今年も色々な出来事がありましたが、無事乗り切ることが出来ました。心残りとしては男性声優のエントリーが中途半端なままで終わっていることだけが心残りなのですが、それは来年の課題ということでしっかり心に留めておこうと思いますので、期待している人が一人でもいるのであれば、首を長くしてお待ちしていただけると幸いです。
来年はFC2に移ってから5周年を迎えますし、運が良ければ200万アクセスの大台にも乗る可能性もありますので、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
来る者は拒まず去る者は追わず。アンチ、応援なんでもござれの当ブログを来年一年もよろしくお願い致します。
それでは一足早いですが、皆様良いお年を!
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ホリプロよりも先にオーディションを行っていながら未だに
デビュー発表すらなされないので、例のストーカー事件の絡みで
合格者から辞退希望者が出て、トラブッってるのがホリプロに
比べ、異常に遅くなっているのではという噂が出てますね。
情報サイトをみると、レイン2期オーディションはホリプロよりも
半年近くも先に行われているので、何らかのトラブルとはいえない
までも、何らかの事象が発生したのではと個人的には思って
いたり…。
(下世話ではありますが、もう1期の高垣さんも三十路に近く
になるので、辞退者でユニットが組めないようなら、バラ(ピン)
で早くデビューした方が、日高里菜や諸星すみれに代表するように
個人的には。10代デビューが当たり前の現在の女性アイドル声優
業界では数年間も、デビューできず干すのは得策ではないような気が
しますが・・・。