・・・あ、死んじゃった




目的のひとつを果たしたルルーシュ。
顔芸を披露しつつ喜びますが皇帝はV.V.のコードを奪って不死身と化しており、絶望の最中ルルーシュはC.C.の過去へと飛ばされます。





間違った方法で得たものに価値はないとほざいた事があるくせにカレンをヤク漬けにして情報を得ようとするスザクでしたが、直前になってゼロのやり方と同じだと気付き、思いとどまります。

うざい上にヘタレです。



学園の諜報部へと赴き異常がないか確認するも返答は問題無しとのことで諜報部がゼロによって掌握されているという結論を導き出したスザク。

間違ってはいないのですが、何の根拠もなしに結論を出すスザクは本当に凄いと思います。




扇、ヴィレッタ、咲世子の三つ巴戦はなんか痴話喧嘩っぽいので割愛


どこぞの精神世界へと飛ばされたルルーシュはそこでC.C.の過去を垣間見ます。

奴隷のような扱いを受けていたこと、心優しいシスターに出会ったこと、彼女から『愛される』ギアスを与えられたこと、そしてC.C.がシスターの身代わりだったこと







「残念でしたぁ、あなた騙されちゃったの」

全部コイツが持っていっちゃいました。




とまれ、C.C.の本当の願いを聞いたルルーシュは死にたいと願うC.C.にそんな顔で死ぬなと言い放ちます。

扇みたく愛しているとすっぱり言い切ることが出来ないのがルルーシュという人物です。

まぁ、扇は扇でちょっと恥ずかしいですけど････


そんなルルの叫びが聞こえたのでしょう。


C.C.に異変が･･･







記憶喪失によりおしとやかになっちゃいました




全然オッケー！！