翠星のガルガンティア 第02話『始まりの惑星』
2013年04月19日 (金)

AI搭載ロボ『チェインバー』の素敵能力によってここが地球であることを知ったレド。
言語の壁もこれまたチェインバーのおかげでなんとかなったものの、敵対する意志がないことを伝えることしか出来ませんでした。

そんな彼に対してエイミー側のほうから歩み寄ります。

チェインバー「水生生物の死骸である。」
いや、確かに間違ってねぇけども・・・

取引材料に使えるからという理由でガルガンティア船団のピンチを助けるために立ち上がったレド。文明規模でレベル差がありすぎるために、敵勢力を一人残らずサクッと殲滅してしまいます。
戦争しかない世界に生まれた戦うことしか知らない彼であるので、殺るか殺られるかの選択肢しかないというのは、理解出来ますし納得も出来るのですが、いわゆる文明規模で俺TUEEEEなので緊張感というものがまったくのゼロです。
とはいえ、地球が舞台である以上、文明のはるかに進んだレド側が無双することは仕方ないことですし、2話を見る限りではロボが本当におまけ程度にしか関わってこなさそうなので、これはこれで、コレとして視聴のチャンネルを合わせるしかないのかなという感じです。
続きが気になることにおいては秀でているガルガンティアでしたが、盛り上がりという意味ではちょっとばかしパンチが足りないかなと思った2話でした。
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