
ワタクシのマチアソビが始まりました。


ボードウォークの様子がいつもとは微妙に変わり、新町橋公園に上映会の為の巨大スクリーンが設置。

一発目はデジタルクリエイター養成講座を拝聴しにシビクセンターへと足を運びます。
一部は平野綾さんが所属するスペースクラフトの取締役である森康哲氏の講演会。
非常にざっくりで申し訳ないのですが、
・Kalafinaのきっかけは空の境界の時の岩上さんからの誘いというかお話からということ。
・元々はモデル事務所だったけど、彼氏彼女の事情での千葉紗子さんの声優挑戦が声優マネジメント参入のきっかけだったこと。
・高校在学の女子のみで構成された南青山少女歌劇団を擁していた強みからビジュアル重視での声優業参入を目論むも見事に返り討ちにあったこと。
等々、非常に興味深い内容でした。
Kalafinaというわけでは無いですが握手会についての見解も有りました。
音楽活動を主体とするものなので、ファンへの恩返しは握手会ではなく音楽活動で返したいこと。また、スペクラだけではなく、レーベルとして色々と絡み合っているのでそうそう簡単に握手会はしないとのことで、是非とも
スフィアに聞かせてあげたい台詞ですね。
後は、司会を務めたユーフォーテーブルの近藤さんから
ツイッターでの平野綾さんの暴走はどうなのかという鋭い質問がありましたが、なんだかのらりくらりとかわされてはっきりとして回答は得られませんでした。近藤さんもしつこく訊いていたのですけどね。
そしてスペクラが声優部門を設けている理由として今現在の時代がそういうものであることに加え、一芸に秀でた役者を枯れさせないという理由を挙げていました。タレントに合った活動をさせることも事務所としてのマネジメントだと・・・。
そこですかさず入る近藤さんのツッコミ
近藤「平野綾さんがタレントに行っている理由はソレですか?」近藤さん、平野綾好きすぎ!!いやまぁ、講演会に参加している人たちの気持ちを汲みとっての近藤さんの発言なのでしょうけど・・・
それの回答としてマネージャー等々、平野綾さんを含めて最終的にそれ(タレント活動)を求めていたのではないかというのが、森さんの回答でした。なので、事務所からの命令でも嫌々やっていてそのうち声優に戻ってくると甘い考えの人は
諦めましょう。二部はサンライズ代表取締役の内田健二氏の講演会。ロボットもののサンライズになった経緯を語りこれまた面白い内容でした

その後、Kalafinaの1日駅長の為に徳島駅へ。
2回目の近藤さんの時はかなりの無法地帯と化してしまいましたが、今回はあらかじめ入場制限を設けて撮影禁止令も発動していました。
そして、後半戦は私が最も輝ける場所であるダイスネットワークスのブースへ・・・
しかしながら残念なことに私が駆けつけたときにはダイスのプログラムはあらかた終了しており、ダイスの偉い人と阿久津加菜さんと前回もお手伝いで参加していた加藤優里さんの雑談会となっていました。
五十嵐裕美さんの「ゆきんこに踏まれ隊」に対抗して「阿久津加菜を守るために死に隊」が結成していたり、桑門そらさんが微妙にエロかったりという話を後から聞いて軽く後悔。
ちなみに、その時に山本綾さんの○○し隊の話が少し出ましたが、そこは問答無用で
山本綾にち○こを生やし隊だと思います。
今年の目標は山本綾さんのち○こネタを封印することです。後は、先にも述べた加藤優里さんの
クレープの食べ方がなんかエロかったという話を聞いたのですが、どんなふうにエロかったのか非常に気になります。これは是非ともペロペロラジオに呼んで話を聞かなければ!!
あ、
前振りです。
そしてお手伝いとして参加していた古木のぞみさんと加藤優里さんのサインをもらいました。
加藤さんに関しては
その2のレポートで色々取り扱うのでさて置きとして古木のぞみさんは
ちっちゃくて可愛いです。
てか、ちっちゃくて可愛い人を好きになるこの性格をなんとかせねば・・・

もちろん、つきねこメンバーのサインも頂きました。
山本綾さんと桑門さんのトークショーは本気で聞きたかった。
そして16時半からはKalafinaのライブでしたが、ギリギリに行ったので全く見ることは出来ずに寒空の下Kalafinaの歌声だけを聞いていました。まぁ、それでも十分満足でしたけど。
そんなわけで、29日のマチアソビレポートを終わります。毎度のことながら統一性が全然有りませんが、楽しんでいただけたら幸いです。
スポンサーサイト