咲世子の目にはルルーシュは伊藤誠以上の色欲魔に映っているようです。

天然メイドの手回しによってデートをする羽目になったルルーシュの事情など露知らないシャーリーはキスをしたルルーシュのことで頭がいっぱいでした。




ルルーシュくん、
ど、どうかっ、わ、私のノーブラおっぱいをモミモミしてくださいっ！
お願い・・・・・・お願いしますっ！！


わからんやつは傷物語でも読んどけ

ミレイ会長の思い付きによりミレイ卒業イベントはカップリング作ろうイベントとなりました。要約すると相手の帽子を奪って自身が被れば強制的に二人は恋人同士になるというものです。


一方、ブリタニアでは中華連邦に喧嘩を吹っかけるかどうか話し合い。




「中華連邦なんてやっつけちゃおうよ」

「オデュッセウス兄さまを辱めたのは許せませんわね」

「ギネヴィア、天子とのことなら私は気にしてないから。EUとの戦争も続いているし、エリア11の和平路線も順調だって言うからどうか穏便ｎ」

「ナナリーなんかどうでもいいじゃない」


オデュッセウスが善い人過ぎるのか他の奴等がクズ過ぎるのか・・・

ルルーシュやスザクが耳にしたら怒り狂いそうな会話の裏でコーネリア復活です。




何かちょっと小奇麗になっています。

整形でもしたのでしょうか・・・

もしくは第一皇女が輪をかけて老けていたからマシにみえたのか



そして舞台はギャグパートへ

キューピッドの日に女性関係を清算することを決めたルルーシュはヴィレッタに恋人役を買って出るように進言しますが、身も心も扇一色に染まってしまったヴィレッタに丁重に断られます。


やはり童貞はだめなのか！


ルルーシュの相手など死んでもごめんと思っているためか、ヴィレッタはシャーリーで良いのではないかと提案します。

「あれは相当お前に惚れているぞ、お前を守るために私を撃ったこともある」

風穴開けられたので仕方ないとはいえ、結構根に持っています。


そして迫りくる時間

スタートの合図を待ちつつ、各自ターゲットを取り囲みます。




この変態どもめ！！


ロリか！？やっぱりロリがいいのか！？？！


ミレイの合図にてスタート


そして発動するロロのギアス





効果範囲広っ

それなりに精神を削るようですが、範囲を自由に操作できるというのは強みです。これで弱点という弱点は時間制限のみということになりました。

さて置き、体力面においては一般女子にすら劣ってしまうルルーシュですので当然のごとく身代わりです。




咲世子さんはしゃぎすぎ






そしてスタッフは時間帯を考えろ


すったもんだあってめでたくルルとシャーリーは恋人同士になったのですが・・・




オレンジのギアスキャンセラーによってシャーリーがヤンデレ化しました。